【プラスチック熱溶着設備への新技術】
DC-インパルス
※本ユニットはトランス、SSRに替わるDC駆動の電圧変換器です。
1.超コンパクト化
・従来比でサイズ約60%、重量約85%削減
2.品質安定性UP
1)電源電圧の影響を受けない安定した溶着を実現
2)溶着チップ毎に出力の調整が可能
3)シーケンサープログラムにより、1サイクル中の温度波形を電流値変更可能
【 電源電圧変動の例 】
3.圧倒的な利便性UP
1)溶着チップ交換はコネクタで簡単着脱
2)サイズの異なる溶着チップの使用が可能
3)ユニット増設が可能
4)幅広い電源に対応 標準(85~265V入力)/それ以外の電源地域でも対応可能
5)海外での調整不要
6)電圧、電流、内部温度測定機能あり
4.メンテナンス性
・ユニットの交換が簡単
5.安全性
1)高電圧の使用なし(入力DC12v)
2)異常による内部温度が上昇時、エラー信号を出力/(過電流保護、温度保護機能付)
6.経済性
・DC-インパルス本体を取り外す事により再利用可能
7.環境面
・電線電力ロス約96%の削減/従来比(チップ4本駆動、トランス4個)